手軽く二重まぶたにするならやっぱりアイプチ

アイプチ

アイプチでメイクの幅が広がる

流行りのファッションやメイクをしたいと思っても、自分の顔立ちだとどうしても似合わないので出来ないというケースはないでしょうか。例えば色の組み合わせは雑誌で紹介されている通り綺麗に作って、その通りに肌に発色することが出来ても、自分の目の形には合わないので結局いつものメイクの方がいいのではと思いとどまることもあるのではないかと思います。

でも、そこで諦めては勿体ありません。実は、アイプチなどを使って顔の造作を少し変えるだけで似合うメイクなどを増やしていくことが出来るんです。もともとの顔立ちが一重の人なら、自分が二重になるラインを見つけて、単にそれで二重にするだけでぐんと出来るメイクのレパートリーは増えます。前はシャープな印象でまとまっていたけれど、甘い顔立ちを作ることもやりやすいなど、あるでしょう。もともと既に二重まぶたであるという人も、目頭や目尻の形を少し変えるだけで全く印象が変わります。

例えば二重のラインの根本が目頭からくっきり出ている人が、目頭と離れた二重のスタートラインを作れば、アンニュイな印象を顔に施すことが出来るかもしれません。また、垂れ目な人が目じりの部分をほんの少し上げると、アーモンドアイ風にきりっとした表情になることが出来ます。そのような部分的な変化だけでなく、持ち前のラインよりも少し幅広二重にするなど、全体的に変化させても良さそうです。

アイプチにはコツが必要

このような変化に様々な方法や色味のメイクを掛け合わせれば、作れる顔が本当にたくさんできるはずです。これは、誰かと遊びに行く時、仕事の時などシーン別に使い分けたりすることで非常に気分的に楽しめるのではないでしょうか。また、例えば一口に仕事と言っても、固い会議の時、外の人を迎えるので明るく気楽な印象でいたい時など、目的別に更に細かく使い分けも出来そうです。顔立ちの印象は対人関係に非常に重要ですから、それによってその仕事の成功率なども変わってくるはずです。目的に対してどんな顔立ちが良さそうか、考えて毎日メイクするのも楽しそうですね。

しかし、どうしても自分の本来の二重のラインが一番強いので、そのようにアイプチを使うならコツが要ります。自分のもともとの目の形から遠いものをやろうとすればするほど短時間で崩れやすいので、より接着力の強いタイプのものを使うとよいでしょう。始めは練習用で、チープでよりくっつきやすいものを選んでどんどんやってみるといいですが、長い時間出かける時用に使うというなら、しっかりくっついてかつ肌にも優しいものを選ぶのがベストです。

アイプチで顔の印象も変わる

また、目の形を変えた時にすっぴんでやっているのとそれからメイクをのせて過ごすのとでは違いが出ますから、この事情については休日ゆっくり時間が取れる時などによく練習する必要が出てきます。目を作ったあと、それで屋外に買い物に出てみて風に当たった時どうかなども見てみるといいと思います。眼鏡であるかコンタクトであるかも顔の印象やその状態での過ごしやすさに違いが出る要素ですから、気をつけてみると良いです。

接着力を重視すると肌が荒れるという時は、多少接着力は落ちますが、無理せずにアイプチをする前に保湿するためのスキンケアをまぶたにしてから塗るといいでしょう。無理してしまうと、かぶれたように赤くなって治るまで大変なので、どちらか選ぶなら肌のケアを大事にした方が良いです。

顔の印象が変わって、メイクも変わっていると、似合うファッションもそれに伴って増えていきます。なりたい自分にどんどんなれますから、挑戦してみましょう。あまり素の自分とかけ離れすぎていると人付き合い上やっかいになってしまいますが、それを考慮した上で出来るだけ楽しんでみたいですね。

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